静かなパソコンとは?

 

通常、PCは性能が向上するとともに発熱量が増加します。

 

発熱量が増えると、問題になってくるのがマシンの動作音です。

 

特に自作PCについては、いかにPCの動作を静音化させるかがポイントになってきます。

 

基本的には、最大の音源であるファンをどれだけ静かにできるかがカギになります。

 

ファンは回転数に比例して音が大きくなるので、なるべく回転数の少ないファンが求められます。

 

しかし、ファンの回転数が落ちると冷却性能も落ちるため、PCの静音化にあたってはこの発熱と騒音のジレンマに陥る場合が少なくありません。

 

静音化のデメリットを挙げるとすれば、発熱量の増大によるマシンの寿命の短縮が考えられます。

 

ただし、高性能なファンを使えば、静音化と排熱を両立できないわけではありません。

 

ただし、パーツを改造する場合は、メーカーの保証がなくなります。

 

この点が気になる方は、外部に取り付ける静音化用のアタッチメントを購入すると良いでしょう。

 

排熱さえ上手くいけばファンの回転数を抑えられるため、PCの静音化がそれだけ容易になります。

 

排熱という問題を考える際には2つのポイントがあります。

 

まず考えるべきは構造の問題です。

 

市販されているPCを購入するのであれば、静音性に特化した水冷パソコンなど、構造上で騒音が予防されるPCを積極的に選ぶことをおすすめします。

 

逆に、安価なPCは騒音の問題を犠牲にしている可能性が高いので注意が必要です。

 

PCを自作する際に問題になるのは、ずばり製作者の知識とスキルです。

 

PCの構造をしっかり把握していれば、静音化に対する方策はいくつも講じられますし、カスタマイズの技術が高ければ効率的な排熱と静音化が並行して進められます。